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男性の服選びで抑えるべき基本色とは

男性が服を選ぶとき、迷ったらまずネイビーかグレーをベースにして選ぶのが吉です。

特に暗すぎない色を選べばもっさりした印象にもなりにくいですし、派手すぎないので悪目立ちしません。

しかし全身ネイビー、グレーというのもあまりいい印象をもたれません。

あまりに地味すぎますし、のっぺりしてしまっていかにも気を使っていないように見えてしまいます。

ではどうしたらいいのかといえば、まず全体を一色にしないこと。

ベースを二色決め、他に彩度の高い色を一色、アクセントカラーとして入れると何も考えなくてもバランスがとれます。

赤、特に派手すぎないワインレッドなどを足すだけで、垢ぬけた印象になります。

どれくらいをアクセントカラーと呼ぶかと言えば、2割程度です。

2割のアクセントが入ることで、全体のバランスが良くなります。

つまり、ベースカラー二色を4割ずつと、2割のアクセントカラーを基本としてコーディネートすれば良いのです。

また、白いシャツなど明るい色をベースにすることも良いでしょう。

そういった場合は、ネイビーや濃いグレーをアクセントカラーにして考えれば、しっかりした雰囲気の恰好になります。