男女平等が浸透し積極的な女性が増えた現代、恋愛に於いても女性から告白したりデートに誘うなんてことも珍しくなくなりました。女性が主導権を持つ夫婦のCMなどもあり、世の中もそんな風潮になっています。
ですが、女性の本音はやはり男性から『誘って』欲しいものです。

女性が誘ってほしい時はあなたが自分にとっていかに特別かを遠回しにアピールします。「こんな話するのは貴方だけよ」などと言われたら、男性は嬉しくてテンションが上がってしまうと思います。それは当然ですが、そこで終わってはいけません。
女性は告白して欲しいからこそ、「貴方だけ」ということを伝えています。早めに告白しないと、諦められて次の誰かを探しに行ってしまいますよ。

また、好きな女性がいるかどうかを聞くのも女性がお誘いを待っている合図。この場合は２つの意味があります。１つ目は「中々告白してくれないけど、他に好きな人がいるのかも？」と不安に思っているパターン。もう１つは「貴方が好きなのは私でしょう？」と、告白のチャンスを女性から作っていることも考えられます。どちらにしても男性からの誘いを待ち望んでいます。

反対に他の男性からお誘いを受けた話を持ち掛けるときも、貴方からの告白を待っているサインです。
気になる女性に言いよる他の男が出てきたら焦りませんか？普通の男性であれば危機感を覚え、普段より積極的にアプローチするでしょう。もちろん女性はそれを分かった上で話しています。興味もない男性に自分の恋愛話はしませんし、そんな話は相談でもなく自慢でもなく、暗に貴方に『誘ってほしい』と言っているのです。
「この前、知り合いの男性に告白されたんだよね」
このようなセリフが会話に出てきたら迷わずデートに誘いましょう。