Now Loading...

『同じ趣味をもつこと』はそれほど重要ではありません

「彼の事は大好きだけど彼が好きなものを私はどうしても理解できない。」
という話を聞くことがあります。
『同じ趣味を持っていたり、好みが似ている人は仲良くなりやすい。』という通説を過剰に意識してしまうと
こういったことも悩みになってしまうようです。
確かに学校や職場、今はSNSでも同じ趣味趣向の人たちのコミュニティは広がりやすく、すぐに意気投合できます。
お見合いの席やマッチングサイトなどで『趣味』を聞かれることが多いのは
同じ趣味があったほうが話の糸口が見つけやすいからです。

ですが『趣味趣向』『好み』が同じということだけが仲良くなる秘訣ではありません。
もちろん知り合うきっかけにはなりますが、
長くお付き合いしていく中ではそれ以上に大切なものは別にあります。
仲睦まじいご夫婦のお話を伺うと『趣味は全く別』という場合も多いものです。
趣味や好みが全く違っていても、仲良く一緒にいられる関係とはどんなものなのでしょうか。

『一緒に同じことをすることだけが絆ではない。』と考えてみてください。
好きな人と同じ趣味をもってその事を一緒に楽しめれば最高に楽しいかもしれませんが、
同じものを好きになれないとしても、その人が自分の趣味や好みに真剣に没頭している様子を見たり
そのことについて楽しそうに語っている姿を見るのは、こちらも楽しくなると思いませんか?
逆の立場で、自分が好きなことに一生懸命になっているときに好きな人がそれを応援してくれたり、
そのことがわからないなりにも自分の話を笑顔で聞いてくれたりしたら、とても暖かい気持ちになりますね。
きっと「私を認めてもらえた!」と感じると思います。

『自分と違う趣味趣向を受け入れる、違いを楽しむ』と考えてみましょう。
所詮、男性と女性は違う生き物なのです。違うものが好きなのは当たり前です。
そういう中でも認め合い、受け入れ合う心が一番の『仲良くなる秘訣』ではないでしょうか。

そういった趣味も好みも全然違う中で、
『たった一つ似ているところ』を探してみるのも楽しいかもしれませんよ。
「お味噌汁の具は豆腐が一番すき」とか「靴を履くときは絶対右から」とか
そんな小さな共通点から、理解しあえる関係も素敵です。