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“コイバナ”を話せる友達を大切に

好きな人がいてもいなくても、お付き合いしている彼がいてもいなくても、女性は友達と“恋バナ(恋愛の話)”をすることが好きです。とくに恋がうまくいっているときは、余計に楽しく感じたりします。
カフェで3時間、居酒屋で朝まで、他愛もない話でも女性はおしゃべりしていると時間が経つのを忘れてしまう生き物です。

 

そういう友達との時間は自分が楽しむだけでなく、友達にも楽しんでもらえるような恋バナをしましょう
嬉しいことがあったらそれを一緒に喜べるのが友達ですが、毎回延々と彼氏との“のろけ話”ばかりだったらどうでしょう?いくら恋している友人を『可愛い』と思ってくれていたとしてもだんだん嫌気がさしてくるかもしれません。
また逆に彼氏の悪口も聞きづらいもの。彼氏に直接言えないからこそ、つい友達に日頃の不満を話したくなってしまうものですが、相手からしたらただの愚痴。ひたすら友達に彼氏の愚痴を聞かされるというのは、案外辛いものです。同じ女性同士ですから「そうだよね」と一生懸命聞いてはくれるでしょうが、聞いて貰ったら『ありがとう』という感謝の気持ちを忘れずに。

失恋したときも片思い中のときでもラブラブなときも、お互いにその状況をオープンにしあって、一緒に喜んでみたり冷やかしてみたり、慰めあったり、アドバイスしたりされたり・・・そういう友達がいてくれることは本当に嬉しいことですね。
恋は楽しいことばかりではありませんが、独りで悩むより一緒に悩んでくれる友達がいたら心強いもの。困ったときの打開策も友達に相談すれば違った視点からのアドバイスをもらえるかもしれません。意中の彼にアプローチ中、挫けた時に話をきいてくれて背中を押してくれる友達、時にはどちらが先に恋人をつくれるか!?と切磋琢磨できる関係も素敵です
そんな友達がいたら、恋愛もますます楽しくなりそうです。