今まで4つのタイプを話題にしましたが、今回は最後の『控え目タイプ』です。

その名の通り控えめなので、自己主張がなく会話中何時でも聞き役で人の意見に流されがち。

「君はどう思う？」と問われると周りの目を気にしてしまうので「どっちでもいい」と答えてしまう八方美人です。

周囲に不快感は与えないとしても“つまらない人”と思われてしまうことが多いのですが、逆にいえば、協調性が高く、どんな人にも合わせられる順応力があるということ。

そのうえ素直で我慢強いので、人の期待に応えようと一生懸命努力できるまじめさはピカイチなのです。派手さはなくとも信頼できる、縁の下の力持ち的な存在です。

5つのタイプについてお話しましたが、どの要素も誰もが持っているものです。その中のどの特徴をより強く持っているかによって人の魅力は違ってくるのです。
誰にでも必ずその人なりの魅力があります。あなたはご自分にどんな特徴を強く感じますか？

それがあなたの魅力につながっているのですよ。