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婚活中女子注目!彼がその気になる言葉3つ

結婚を積極的に、前向きに進めたいと考えているのは多くの場合、男性よりも女性のようです。
そもそも結婚というものに対して女性は夢や希望や明るい未来を想像していますが、男性の方はというと「結婚=責任・重圧・束縛」といったネガティブなイメージを抱いていることが多く、よほど逃したくない魅力的な女性が現れでもしない限り、結婚に対して受け身になりがちなのです。
男性が結婚に対してネガティブな理由としては、一つに家族を支える自信や余裕がないと感じているから。また、自由でいたい男性は自分の好きな事をする時間をあきらめなくてはならないと思っているかもしれません。
どちらにしても、彼が結婚に対して不安を持っているうちは、プロポーズはおろか、結婚の話も真剣にしてはくれないでしょう。
そうなると、結婚に向かって突き進みたい女性の方はいつまでたっても煮え切らない彼に不信感や不満が募ってきます。ですがそこで、不安な彼の心をさらに追い詰めるような言葉を吐いてしまっては途端に彼は逃げ出してしまいます。仮に彼がグズグズして決めてくれない、と思っていても「自分で決められないの?」などと強く詰問してはいけません。話をはぐらかされたとしても「いつも私の話は聞いてくれない」などとここぞとばかりに不満の言葉をぶつけるのはやめましょう。
賢い女性ならば、ここで言うべきは不平不満ではなく、彼を安心させる言葉です。または「俺が守ってやらなくてはこの子はどうにかなってしまう」と守りたい衝動に駆られるような行動をしたり、彼の気持ちに変化を起こさせます。
彼が安心する言葉というのは単純明快「私はあなたが大好き」とストレートに伝えることです。「そんなことで?」と女性は笑ってしまうかもしれませんが、いえいえ、男性はこれが一番嬉しいし、安心するのだそうです。
改めて面と向かって言うのが一番効果的ですが、それはどうしても恥ずかしい、という場合はLINEのスタンプなどで日ごろから「大好き」とか「頼りになる!」といった男性がもらって嬉しい言葉を贈るのも一つの方法。
そして事あるごとに、自分の失敗や至らない話などをして「こんな私と付き合ってくれてありがとう、○○君はほんと心の広い人だよね」といった「私にはあなたしかいない」アピールをしていく事です。そんな風に自分を信頼し、好いてくれる女性を、心ある男性ならば放ってはおきません。
「大好き」という素直な気持ちを表現して「頼りにしています」と可愛らしく彼を尊重し「あなただからこそ」と特別な存在であると伝えること。こうしていると彼にとってあなたは「手放したくない女性」になっていくのです。